天災による転機。どう準備する? #キャリア的視点 585

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「転機」です。

先日トンガ沖の火山の噴火で日本にも津波の恐れがあり、津波注意報なども出ました。今回は比較的、津波の勢いは大きくなく、ほどなくして注意報は解除になりましたが、沿岸地域の方々は気が気ではなかったと思います。東日本大震災の記憶は10年以上経った今でも、私達の記憶に生々しく残っています。
天災という名の転機は、他の転機と異なり回避のしにくさが際立ちます。

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

天災という転機

私達は日本に住む以上、火山の噴火という災害の恐ろしさを忘れてはいけないのだと、改めて感じます。先述のトンガでの噴火も海底火山による噴火であり、改めてその威力を感じざるを得ない状況でした。

◇日本の活火山について
気象庁の火山噴火予知連絡会は、過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動がある火山を活火山と定義し、国内で110の活火山を指定しています。また、活火山は、過去100年間に収集された観測データや過去1万年間に起きた規模の大きい噴火履歴を地層から判断するなどして、活動度をAからCまでの3ランクに分類されています。

富士市 – 富士山の噴火史について

日本には110もの火山が現存しているという事です。熊本県の阿蘇山は昨年令和3年11月18日にも「噴火警報」が発令されていたり、や、鹿児島県の桜島などは日常的な噴火で付近の自治体では粉塵の回収などもされていると聞きます。

日本の象徴として有名な富士山ですら、先の110の活火山のひとつです。記録上の噴火自体は【宝永大噴火(1707年)】が最後の様ですが、近年(1980年代)でも山頂付近で有感地震があったとのことです( 富士市 – 富士山の噴火史について

火山の噴火は地震を始め様々な二次災害を引き起こします。慣れてはいけない私たちの日常のひとつです。

噴火に限らず、地震や山火事、大雨、大雪、洪水、津波…… 天災は数え上げたらきりがありません。しかしこれらは常に私達が気に留めておくべき日常的な転機なのです。

まず生きる、生き延びる

キャリア的な転機に関しては【シュロスバーグの4S】が有名です。シュロスバーグの4Sに関しては以下の記事の後半に書かれていますのでご確認ください。

これは、災害という途方もない転機にも応用自体は可能です。ただし、当然のことながら、まずは「生きること」、自分自身に加えて家族全員、近所の皆さんたちが、改めてキャリアを考える余裕ができるまで生き延びること、これが最優先ですね。
①状況を客観的に確認して、②自分(家族や仲間)の現状を把握して、③水や食料、救援などの資源を利用して生きる事がその場では必要なのであって、キャリア的な理論よりは生きる為の算段が必要です。

幸いにも私は災害にあったことがありません。ですのでその様な「生か死か」という様な怖さを知りません。故に【机上の空論】と言われても仕方のない話です。

しかしながらやはり、日本に住む以上は、いつ、どこで、地震や火山の噴火の様な地球規模の災害が起きてもおかしくない事を認識し、準備をしておいてもどうにもならない事であるのかもしれないけど準備をする。これは大切な事なのだと思うのです。

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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