いえ、家、イエーイ! #キャリア的視点 682

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「家」です。

私たちの生活に必要なもの。『衣・食・住』と言われていますが、今回は特にその中の『住』のことを考えていこうと思います。理由は衣食住の中でも最もキャリアに関わることになると考えられるから。
住人として住む。地主として貸す。仕事として建てる、直す、売る。建築士や宅建士、不動産鑑定士、マンション管理士など数多くの国家資格有資格者が関わってきます。もちろんもっともっと数多くの方が携わり、キャリアを展開しているんです。

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

持ち家 vs 賃貸

私たちの家に対する考え方は実に様々なのでしょうが、それでも99.9%の方がどこかに住んでいます。その内訳は大きく割れています。それは『持ち家派vs賃貸派』などとも言われますね。下のグラフを見ればわかるように6割が持ち家派だということがわかります。
私自身も昔から持ち家派で、結婚して、子供が生まれる前に家を購入しました。

日本には昔から『一国一城の主』的な考え方があります。とはいえただでさえ狭い国土に、一家族一戸の家を建てていては、正直その土地は限定的になってしまいますね。
そんな中、少し大きめの土地を持っている、いわゆる地主さんがアパートやマンションを建て、賃貸派やまだ家を買えない方に向けて貸し出しをしていますね。

よく言われていることですが、持ち家はと賃貸派、それぞれのメリット・デメリットをリストアップしてみましょう。(これらは私の主観が多分に含まれています)

  • 【持ち家のメリット・デメリット】
  • 家という資産を持っているという安定感(ローンが終われば個人所有物)
  • 近隣住人とのトラブルがあった時でも簡単には引っ越しなどができない
  • 【賃貸のメリット・デメリット】
  • 毎月賃貸料を支払っているが、自身の資産にはならない
  • 賃貸契約やによっては引っ越しの必要がある

資産か、気軽さか。どちらを取るか。これは価値観の話です。しかし様々な環境の問題からそれを叶えることができなくなる場合もあります。

家というアイテム

持ち家派のたいていの人にとっては家の購入は最大の買い物と言われています。と同時に、

【 家は3回建てないと理想の家にならない】

とは、よく言われることです。
これは1軒目を立てたことで様々な不便を快適にしようという想いに気付き、2軒目以降には改めてライフスタイルを含めて変更をする。これはキャリアを開発するうえでも大切な考え方に似ています。

しかしキャリア的視点で考えれば、もっと問題になることがあります。それが、

【転勤】
しかも【家を建てたんだから簡単には退社なんかできないよね。だからわが社の発展のために行ってきてね!】という半強制転勤システム!

子供が生まれた時にも起こりえる強制システムです。
言われずともその企業で働き続ける覚悟で腰を落ち着かせるために購入したのに、その新居に住むことができないという現実。キャリアアップも兼ねているとはいえそんなタイミングで転勤を命じられるのって、会社に対する忠誠心やモチベーションってどうなるんでしょうね。
30年前であれば、就職ではなく就社だった時代であればそれも一つのキャリアアップの選択肢だったのかもしれませんが、今だと果して…

マンションを購入して持ち家とする場合もある。戸建てを賃貸として借りくこともある。こと【家】は人のキャリアにも大きく関わってくるアイテムです。

せっかく建てたのにご近所付き合いがうまくいかない、転勤など各種事情で持ち家を売ったり貸したりする方も多くいらっしゃいます。なかなか思うようにはいきませんね。

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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