梅雨よ、いずこに
キャリア的視点436
こんにちは(^^) キャリアコンサルタントひだです。今日のテーマは「天気」です。「転機」ではありません^^;
梅雨入りをしてそこそこ経つというのに暑い日が続きますね。もう強すぎる日差しで溶けてしまいそうです。
個人的な感覚は置いておいて、梅雨にちゃんと雨が降ってくれないと困った事が起きるんです。想像してみました^^;
さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。
梅雨って明けてましたっけ?
毎日、暑い日が続きます。
個人的にはジメジメている梅雨よりは、カラッとした晴れの方が好きです。私はこの時期が誕生日なのですが、子供の頃の誕生日は雨の記憶が多かったことからあまり良い印象ではなかったのかもしれません。
しかしいくら私が個人的に雨より晴れが好き! って言ったところで、今年の梅雨はやはり異常です。いや、今年の梅雨も、と言った方が良いのでしょうか?
5月中旬に雨の日が続いて「梅雨入り」と言われた数日後から晴れが続き… 結果としてこの期間、雨が降った日数は数日(地域により異なります)です。この先例年の様に6月中旬から降り始めるのか、それとも梅雨がない年になるのか。
とにかく雨が降らず、暑いのです。
雨が降らない為か、気温が下がりません。ジメジメを嫌っている場合ではないくらいに暑いのです。6月上旬だというのに30度を超えることもあります。7~9月が本当に怖くなります。
暑い → クーラーつける → 二酸化炭素が増える → オゾン層に穴があく → 地球の気温が上がる → 暑い → クーラ― …あああぁぁぁ……
もう悪循環まっただ中なのではないですか?
梅雨の時期に雨が降らないというのは単純に気温が上がっているように感じませんか?
大問題!?
都市部はともかく、山間部にも雨が降らないのは大問題です。水不足になるのです。単純に「節水」の話だけではありませんね。農作物など一次産業への影響が心配です。勝手な想像ですが何億という推定被害総額が想定されます。
第一次産業で働く人たちにとって、梅雨というものは恵みをもたらすものの様に思います。
たかが雨、されど雨。仕事によって雨の価値は大きく変わりますよね。そこで働く人たちによって天気というのはとても大事な要素です。
農家の皆さんは降雨量が少なければ水を撒き、漁師さんは海が荒れない様に天気予報をみて出港などを調整すると聞きます。
空気が乾燥し、山からは水気が失われてしまいます。山火事だって起きてしまうかもしれない。
野山にいる動植物にとっても大変な問題です。ただでさえ人間に住む場所を追い立てられているのに食べるものがどんどんとなくなっているのですから。彼らにしてみたら死活問題です。
私の様な第3次産業にいると、天気は外出業務の時に傘が必要だな、濡れるの嫌だな、って考えがちになるのですが、そんな程度で済まない人達もいっぱいいるんだな、って考え(妄想)が拡がっていきました^^;
皆さんの仕事や生活の場では、「雨」や「天気」はどう影響しますか?
個人の活性化を組織の活性化に繋げます。
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