スポーツとキャリア #キャリア的視点 528

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「スポーツ」です。

みなさんは何らかのスポーツはやっていますか? 定期的に身体を動かしているのであれば、何らかの競技でなくても良いと思うのです。ジョギングする。毎日5km以上は歩く。いろいろな方法がとれますね。
美容と健康の為に、スポーツ始めませんか?

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

スポーツの秋

正直先に書いておきますが、私はスポーツはやっていません! 「そんな奴が偉そうに何を語るんだ」という話ですが、ぜひ^^

私も50歳を超えると体中がガタガタになってきて、いつも体のどこかが痛い状態です。階段を上がるたびに右ひざが… 左手の親指の付け根は変形関節症と診断され少し動かすだけでもピシッと痛みます。右ひじの痛みは慢性的で、横向きになると首が下がり引っ張られた肩が痛いなんてことも…
よく言われるところの「痛み・疾患の見本市」です。

これは今スポーツをやっていないことに加えて、10代~20代前半の頃、役者を目指す中で身体を虐めていたからだと思っています。今では見る影もないですが、あの頃はアスリート体型だったんです。実は腹筋6つに割れてました! 今は縦に3段に割れてますが…

自虐ネタは置いておいて…

スポーツを行う事は身体の健康に加えて、心の健康にも効果があることは分かっています。〇Km歩く・□分走る・腹筋△回・腕たせ伏せ~等に拘らず、通勤時に遠回りをするとか、5階まではエレベーターを使わないとかでも良い訳で、意識して身体を動かすこと自体が好いと思うのです。

スポーツから考えるチームビルディング

私達が一般的にスポーツと聞いてイメージするのは、やはり野球・サッカー・バスケットボール・バレーなどの団体スポーツや、体操・陸上競技・水泳・卓球などの個人・団体種目が多いのではないでしょうか。個人種目としてあるスポーツでも団体競技自体はありますね。

団体スポーツとはチームビルディングにも繋がる事は想像できると思います。
それぞれの選手が個々の努力と才能で自分の仕事を全うし、それが合わさることでチームの勝利という目標を達成する。まさにチームビルディングのあるべき姿です。

『私』の隣にあるキャリア/年末年始発売予定より

監督というリーダーがいて、投手・捕手・一塁手などの役割があって、まずは目の前の1勝、そしてシーズンの優勝を目指すのです。
卓球やテニスなどのダブルスでも、二人しかいなくても同様です。何らかの役割があって、選手はその役割を全うします。

選手と言っても人ですから得手不得手はあります。失敗だって当たり前にします。そんな時には仲間同士でフォローし合い、その中から信頼関係を勝ち得て選手個人もチームも成長していきます。
負ける時だってあります。相手は同じようにチームビルディングを鍛えてきたチームです。対等の立場です。

これはあらゆる組織に当てはめることができると思います。
チームメイト同士でお互いを知ることでフォローし合える関係。
リーダー自身も役割の一人として考え、信頼関係で結ばれる関係。
一人ひとりがチームの目標と、個人の目標を達成し、それを喜び合える関係。

そのために自ら身体を虐め(鍛え)、心を磨きます。たまに例外はいますが、実に爽やかです。私たちではneoあげる練習を乗り越え、でもそれをおくびにも出さない。だからこそ、スポーツ選手はみんなから愛され応援されるのだと思うんです。でもその反面、身体は怪我だらけです。まさに「痛み・疾患の見本市」 です。

私達はスポーツ選手の様にはなかなかなれませんが、スポーツを通して体と心の健康を手に入れ、できればぜひチームビルディングも低入れたいですね^^

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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