ライフワークとライスワーク:活きる為の仕事と食べるための仕事 #キャリア的視点 524

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。
今日のテーマは「ライフワーク」です。

人生の中での仕事をプライベートのバランスを考えてみましょう。私達は独りで活きている訳ではありません。仕事では同僚やチームメイトと一緒に居て、家庭ではパートナーや子ども達と一緒に居るのですから。
個人の価値観で優先順位は変化しそうですが、どちらも大切ですね。

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

ライフワーク -Life work-

ライフワークという言葉があります。
人がその一生を懸けて行う仕事を指します。それは本人がその仕事に真摯に打ち込み、それ以外の仕事なんて考えもしないほどに打ち込めるものなのだという事です。

ライフワークとは天職のこと。人が生涯の仕事として人生を捧げたテーマのこと。

Wikipedhia:ライフワーク

漫画家の多くは「漫画を描く」こと自体をライフワークにしていることが多いのだと思います。しかしその中でも尾田栄一郎氏は現在のところ「ワンピース」がライフワークとなっている様に感じますね。漫画だけでなく映画などにも積極的に参加しています。同じように青山剛昌氏も現在では「名探偵コナン」がライフワークになってきている様に感じます。

私は今、キャリアにほれ込み、誰かのキャリアを支援する仕事を選んでいます。50歳になってやっとその段階に入ってきました。と言いつつ家族が食べていけるようになるためにはまだまだ時間がかかります。

皆さんにはそんなライフワークと呼べる者はありますか? 

ライスワーク

ライフワークをもじってライスワークなんて言葉もあります。食べていく為に仕方なく行う仕事の事をいいます。要は「仕方なく」やっている仕事です。食べる為、つまり生きていく為だけに行う仕事を指します。

大黒柱バイアスに陥っている人も仕事に対してはライスワーク化している可能性がありますのでご注意ください。

家族の誰かが病気になり、収入が減ってしまった事で生活レベルを落としたが、それでもまだ赤字で仕方なく…といった流れでライスワークを始める人もいるようです。非常に残念な話ですが、戦争などで経済が回らなくなってしまい、世界の一部の地域で売春などが行われているのもライスワークの内に入るのではないでしょうか。

マズローの欲求5段階説による自己実現欲求が満たされることで仕事はライフワークにも成れるのに、ライスワークでは多くが生理的欲求(生きていく為に最低限必要な食べる・寝るなどの欲求)を満たすのがやっとです。安全欲求(安心して寝たりすることのできる経済的にも安定した状態)すらまともに満たすことのできないのがライスワークなんだという事です。

環境によっても異なってしまいますが、やりたくない仕事というのは愉しくありません。そうなった時には得てして「社会のせい」「あいつが悪い」と他責思考に陥りネガティブルーティーンに陥り、泥沼化しがちです。

独りで悩んでいても答えば出ません。キャリアコンサルタントに限りませんが、誰かに相談して立ち直るきっかけにして欲しいと思います。

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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