顧客満足度を超えるもの #キャリア的視点 633

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「感動」です。

皆さんは最近何に感動を感じましたか?
感動とは「人の心を動かしてある感情を催させること」をいいます。映画を観たり、音楽を聴いたり、人と話をしたり、様々な場面で私たちは心を動かされるものです。

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

サプライズ

先週の話です。
新入社員研修の一日を終えて帰ろうとしているところに、受講生の一人が追いかけてきました。忘れ物かな? と思っていたら、

「今日の講義があまりにも勉強になって、こんなこと(講義テキスト以外の内容/キャリア的要素特盛級)を言ってくれる先生は初めてで、どうしても改めてお礼を言いたくて…!(大体こんな感じ)」

私自身、ここまでしてくれる方は初めてでびっくりしました。本当に危うく涙が出て声が裏返りそうになりました。

でも彼からしたら自分の気持ちに素直になって追いかけてきてくれたんです。わざわざ労力を使って伝えに来てくれました。
純粋に嬉しかったですし、何より私自身「一期一会」のつもりで話していただけに私的にはサプライズでした。完全な不意打ちでした。

顧客満足度を超えるもの

もう10年以上前の話ですが、いまだに忘れられない言葉があります。
当時勤めていた会社の役員で、たまたま当時の私の部署の責任者でした。
『お客様満足度100%は当たり前。私たちはそれを超える【お客様感動度100%】を目指します』
あの言葉の衝撃は、いまだに残っています。

CMで「お客様満足度No.1」なんてコピーをよく耳にします。あの言葉にはちょっとしたひっかけがあって、(2015年度~)とか(上半期~)とか(○○部門限定ですが)のような枕詞を隠して、1を100に見せていることも多々あるようです。

しかし実際には一瞬でもお客様満足度で1位になることもなかなか難しい訳です。しかも1位と100%は大きな隔たりがあります。さらにそれを超えようというのですから、なかなかの目標を掲げたものです。しかし掲げる価値のある目標だと感じたものです。

そして現在。私は社員研修などの場で講師を務めています。そのほかの仕事もしていますが、この講師という仕事が愉しいのです。愉しい中で『どうすれば参加者の行動変容に繋がるか』を考えながら登壇しています。

そして今回、有難いことに、一人の受講生さんの心に何かが響いて行動を起こしてくれました。行動に起こすに至ったものは、きっと【感動】であってくれたら嬉しいと思います。

こんなことは滅多にあるものではありません。ひょっとしたらもう2人目は現れないと考える方が普通でしょう。しかし自己満足ながら1人でも現れてくれたことに私自身が感動しているのです。

100%の道のりははるかに遠いですが、挑戦しがいのある目標ですね。

顧客感動度100%!

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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