CSR⇒従業員のモチベーションにも効果あり! #キャリア的視点 613

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「CSR」です。

CSR(corporate social responsibility)といえば『企業の社会的責任』として、それぞれの企業の『社会性』を捉える考え方として知られています。近年のSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)も実は企業にとってはCSRの一環という側面もありますね。
しかしそれは別の一面を見れば、企業にとってのブランディングの一環にもなっている訳で…

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

Millennium Development Goals

みなさんはSDGsの前段階としてあったMDGsってご存じですか? 

MDGsとは
Millennium Development Goalsは、開発分野における国際社会共通の目標です。2000年9月にニューヨークで開催された国連ミレニアム・サミットで採択された国連ミレニアム宣言を基にまとめられました。
MDGsは,極度の貧困と飢餓の撲滅など,2015年までに達成すべき8つの目標を掲げ,達成期限となる2015年までに一定の成果をあげました。その内容は後継となる持続可能な開発のための2030アジェンダ(2030アジェンダ)に引きつがれています。
日本は,より良い世界を築くために国際社会が一体となって取り組むべき目標としてMDGsを重視し,日本が積極的に推進してきた人間の安全保障の実現のためにも,二国間及び国際機関経由のODAなどを効果的に活用し,MDGsの達成に積極的に貢献してきました。

外務省:ミレニアム開発目標

私は正直言って知りませんでした。SDGsが盛り上がっているのを見て、初めてMDGsにも気付きました。

これらの開発目標は一定の効果を上げたという事で、次のSDGsにフェーズを移行したという事です。何を基準に、どの程度のレベル感があったのかも今となってはわかりませんが^^;

CSR>SDGs

企業が経営をしていくのに必要なのが、「地域コミュニティの理解と協力」です。その企業がどんなに良い商品・サービスを展開していても、地域住民から忌避されていたのでは続けることが出来ません。何より従業員が集まらなく成り兼ねませんし、最悪追い出されます。

その地域住民の生活や気持ちに寄り添うためにも必要なのが【地域貢献】であり、【CSR=企業の社会的責任】でもあります。言い方が悪いのですが、普段からそうした活動を見せておくことで何かが起きた時にかばってもらえるという一面もあることは確かです。

しかし何より、CSRをしっかりとすることで経営資源の内の「人」が集まってくるようになり、会社の発展に繋がるというメリットは見逃せません。

近所の奥さん同士の井戸端会議はLINEなどに変わってきましたが、その中の会話で、
「ちょっと奥さん聞きました? 〇〇さんの旦那さん、あそこの会社に勤めているらしいですわよ」
の続きが変わってくるのです。皆さんならどんな言葉が続いて欲しいと思いますか?

近所の方に自慢できる会社に勤めているという自負は従業員のモチベーションアップにも繋がります。
また新卒社員が求める仕事に、近年【社会貢献】が増えているのもこうしたCSRに繋がります。近年SDGsが広まっているのも後押ししていますね。

社会に貢献するという事は、人に貢献するという事。
そこで働く人が気持ちよく働く環境作りの一環にも繋がります。

私は企業にとってのSDGsはCSRの一環として捉えていますが、SDGs全面推しでも構いません。結果として多くの企業が社会貢献に踏み出すきっかけになっているのが事実ですから。CSRでもSDGsでも、みんなが喜ぶことで起業が売り上げを伸ばす結果になるのであれば、最高ですよね!

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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