表裏一体:強みと弱みの関係性 #キャリア的視点 541

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「強み」です。

私達がこれまで生きてきた中で様々な経験を積み、性格的・知識的・スキル的にできる事できない事が出来ています。そしてそのひとつひとつが『私』だからこそできるという【強み】になるものです。
しかし強みがあるなら、やはり弱みもあるものです。強みと弱みは対なのかも知れません。

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

マイノリティ

まずは下のサイトをご覧ください。こちらは遺伝的な問題で他人とは違う外見を持った方々です。

「アルビノ」という皮膚、目、髪などに異常な色素欠乏を持って全体的に白いのが特徴ですね。他にもこのサイトには特徴的な外見を持っている上で、それでもそれを強みにした皆さんが数多く載っています。

しかし残念ながら総じて子供の頃には「からかい」や「いじめ」の対象になっていたことが多かったのでしょう。ある意味で子供たちは正直で残酷です。自分たちと「違う」事に対して素直に言葉にしてしまいます。
大人もなかなか残酷ですよ。見てみない振り、本人のいない所で噂をする。何かあった時には偏見を持って勝手に問題にしてくる。

私も子供の頃は小児喘息の発作が出て、呼吸音がヒューヒューと笛の様に(気管支が晴れて気道が狭くなるので音が鳴る様です)苦しんでいる時に悲しくて寂しい想いをしたものです。

先のサイトに掲載されている彼らにしてみれば子供の頃は「自分が何かをしたわけではない」のにいろいろと言われてしまうのは辛かったことでしょう。少なくとも私はそれが自分の嫌な一面でした。
それは少数派(マイノリティ)故の悲劇なのだと思います。

内的な変化

そして彼らは大人になる中で何らかのきっかけを得て、弱みを強みに変えていきました。記事によると彼らの中にはモデルとして活躍をしている方もいるようです。
どんなきっかけで、どんな内的な変化があったのかは分かりませんが、彼らは変わったのです。

何が変わったか。彼らの外見が変わった訳でも、その原因となる遺伝子が変わった訳でもありません。変わったのは彼らの心です。周りからの言葉の受け取り方が変わったのです。

お笑い芸人「森三中」の大島さんは中学時代にいじめられていたことを公開されています。

小学校時代を振り返り「反抗しないというか、NOが言えない子で、いじめっ子が面白がって。小学校の時、みんなが穴を掘って、私を首まで穴に埋た。泣きながら『なんでこんなことするの?』って聞いたらみんなが『面白いからだよ!』って。え?これ面白いの?ってその時、初めて知った」と話した。

デイリー

これによって彼女は「笑われる」ことから「笑わせる」ことの喜びを知ったのだといいます。それまでは弱みでしかなかったことに対して心の持ち様、受け取り方を変えることで弱みを強みにする事が出来たんだと思います。

弱みと強みは実は何も変わらないこともあるんですね。全ては私たち自身の受け取り方次第。これからのキャリアを愉しんで活きようと思うのであれば、ぜひそんな感覚で自分の自身の無い、嫌いな一面を見つめ直してみるのも良いのではないでしょうか?

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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