マナーの真髄:そのマナー、本当に必要なの?

キャリア的視点509

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「マナー」です。

私達がビジネスの中で様々なマナーに触れています。守らないとどんな目に合うか…
封筒の宛名の書き方、電話の受電の仕方、メールの書き方… いたるところにマナーが潜んでいます。余程注意していないとうっかりマナー違反をしてしまいかねません。

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

マナーって何?

マナーって一体何なのでしょうか? テーブルマナー、ビジネスマナー、スマホのマナーモード… などなど。
世の中にマナーなんてものはたくさんありますね。

それ以外にも私達は日常生活を送る上でも、様々な場面でマナーを守っています。

  • 電車の中では騒がない。
  • 歩道を拡がって歩かない
  • 店の仲でははしゃがない。

ないないないで息苦しくなることさえ感じます。

以前勤めていた会社で、採用担当者が「封筒の字が汚い」「白封筒じゃない」という理由で不採用にしていたのを目にしています。彼女なりのビジネスマナーが守られていないと言うことなのでしょうが、ちょっと度が過ぎていませんかね?

マナー
行儀作法。礼儀。ある行為や事柄に関するやり方や態度。

Weblio辞書

マナーとは、周囲にいる「知らない人達」に対しても不快にしないことを求められる態度や在り様の事なんだと思うんです。

ひだ流マナーの神髄

新入社員研修などを行う際にビジネスマナーに関して講義を行う事もあります。その中で言葉遣いや姿勢、表情、態度などに関して指導していくのですが、私は結構ぶちまけるタイプです。
名刺の渡し方はご存じだと思うのですが、「目下の者がより低い位置に出す」という謎ルールを題材に話します。

「目下が低くなんて言っていたら、お互いに低くしようとして最後には腹ばいにならないといけなくなる」
「名刺交換のビジネスマナーは意味不明」
「ビジネスマナーなんてものは現場においては最初だけ」

要はその瞬間はお互いに会社の代表者としてその場にいる訳で、自分の会社の品位を保つために「ビジネスマナー程度は出来て当然」と見せることが大事だという話です。その先は相手との間合いを見計らってビジネスマナーはなくしていく方が良い、会社対会社ではなく一個人同士の関係性に落とし込むために敢えてビジネスマナーなんて壁はぶち壊した方が良い場面もある。と話します。

日本人としての最低限の言葉遣い、態度などのマナー(ビジネスマナー以前に必要となるマナー)は、人として付き合っていく場合にはいつまでも必要となることでしょう。先の取引先担当者様とも最終的にはビジネス的な付き合いには変わりがないので、言葉遣いは最初から最後まで注意が必要です。しかしそこに上乗せされたものは徐々になくしていった方が良い場合もあるんです。

現に私は派遣営業時代に、相手先担当者さんと毎日喫煙所でただ雑談して帰るなんてことをしていました。関係構築です。でもそのおかげで派遣スタッフさんがバックレても「肥田さんも大変だね」と笑って許してくれていました。
名刺交換をした直後に仮面ライダーの雑談で盛り上がり、受注したケースもあります。

ビジネスマナーなんてものは、相手先担当者さんとのビジネス的であっても関係性が整った後はそのほとんどが不要です。

これは私の体験に基づいた話です。
私の主観に基づいた話なので異論も多々あるとは思いますが、私的「マナーの神髄」とは、「他人との関係構築における最低限の礼節を保つために必要なもの」であって、飾り立てた様々なビジネスマナーは「いつでもできる状態」にしておけば良い、と考えています。いつまでも堅っ苦しい関係性にならないように相手に合わせて変化させていくことが必要なのではないでしょうか。

あなたはどの様に考えていますか?

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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