スケジュールとキャリア

キャリア的視点488

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「スケジュール」です。

私達は日々スケジュールと共に生きています。「分刻みのスケジュール」なんて言葉もあるほどに、その感覚は人それぞれ。またその管理も手帳を使ったりデジタルカレンダーを利用したり、それぞれです。
しかしながら同じスケジュールではあっても、キャリア的に少し感覚の違うスケジュールを見つめてみませんか?

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

短期的スケジュール

皆さんはいつもどれくらい先までスケジュールを立てているのでしょうか? 1週間? 1ヵ月? 1年?
多くの方が1ヵ月くらい先までなのではないでしょうか? イベントなどを行う場合でも予定としては1年先とかを抑えることはあっても、より具体的な調整はもっと近くになってから行うものです。

プロジェクトの規模が大きくなるほどにそこに関わる際のスケジュール調整は早くなるものです。実際に私が大手の商業的演劇に携わらせていただいた時は、半年前にはスケジュールを押さえ本番の有る日まで、稽古・稽古・稽古・撮影・稽古・休み・休み的な流れでした。
それ規模のプロジェクトになると制作・音楽・照明・大道具・小道具・衣装等の俳優チームとは別で動いているチームも多々あり、スケジュール調整は非常に細かかったものです。
関わる人が多ければ多いほど、自分のスケジュールも先まで抑えていた様に思います。

サラリーマン時代の私はそこまでの大きなスケジュール感ではなく、1か月後が決まっているくらいの感覚でした。プライベートも結婚や旅行といったイベントがある時以外は対して遠い先まで決めていはいないものです。会社の規模や、その時々に関わるプロジェクトによって変動はありますが、平均すると1か月なのかな、とは思います。

長期的スケジュール

ここまで書いてきたように、私達は日々スケジュールを考えながら生活をしていますが、とかく最も大切なスケジュールを忘れてしまいます。それは人生のスケジュールです。

細かいところは人により異なりますので、自分史を考える要領で捉えて欲しいのですが、私達はこれまで小中学校という義務教育を終え、高校、大学と進学してきました。会社に就職し昇進し、結婚して子供ができて、人によっては転職なんかもあるかも知れません。そんな人生を歩んできました。

この記事を読んでいただいている「今」までは記録(ログ)です。これまでももちろん、それぞれのスケジュールに沿って過ごしてきたわけですが、過去になった瞬間にそれらは記録・記憶に変わります。

私が伝えたいのはこの先何十年かの、皆さん一人ひとりの人生のスケジュールはどう考えているのか、という事です。

先の商業的演劇の例を挙げれば、公演日が決まっていて、そこに集約するように全ての事象を一つずつ完了させていく、そんなスケジュールを立てるのです。商業的演劇がわかりにくい方は、自身の結婚式とかをイメージするとわかりやすいのではないでしょうか?

期日を決めたイベントに向けて、人生のロードマップを作り、それを順序よく効率的・効果的にクリアするためのスケジュールを立てる。そんなスケジュールもあるのだという話でした。

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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