人類の敵:腰痛

キャリア的視点445

こんにちは(^^) ひだです。今日のテーマはズバリ「腰痛」です。

先日、私自身が腰痛に悩んでひぃひぃ言っていました。調べてみるとかなりの人数が軽重あれど腰痛に悩んでいることがわかります。
これからもこの腰痛とは長く付き合っていく。これは私達のキャリアにも大きく関わってしまう問題でもあると思うのです。

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

腰痛は辛いんです…

脂汗が出ました。
普段は意識することもなく行っていた腹式呼吸が、このタイミングでは恨めしく腰部、わき腹にズキンズキンと衝撃を送り付けてきて、何より腹筋で作るはずの肺の拡がりが作れず、苦しいかったのです。胸式呼吸って苦しい…

昨日の夕方から徐々に腰痛にやられています。これで何度目か、もうわかりません。2021年に入ってからは初めてですが、どうにも半年に一度のペースで来ている気がします。

ヤバイ奴が襲ってきた!

これは2020年に腰痛にやられた時の記事です。この後にも1度やっているので比較的頻度は高めなのかも…
とは言え私は

現在の腰痛に悩む人々は、慢性の腰痛持ち、隠れ腰痛などなどを含めて、3,000万人とも言われています。日本の人口が1.2憶だと仮定してみると、およそざっくり4人に一人が腰痛持ちだという計算になります。これはもう国民病といっても良いのではないでしょうか。※実際に国民病として謳っている報告書などもあります。(プロフェッショナルのための腰痛基礎知識

腰痛は男性も女性も平等にかかりますが、比率としては各年代ごとに若干女性の方が多い様です。

この資料を見た際に、例えばどんな職業が腰痛に悩みやすいのかというと、社会福祉施設,小売業,道路貨物運送業,医療保健業(看護師など)と書かれています。やはり荷物の上げ下ろしや、社会福祉施設のヘルパーさんや看護師などは患者さんの世話で無理な姿勢を取ることが多いと言うことでしょうか。
それと机に座ってのパソコン入力時などで猫背になり易く、それらが腰痛の主な「原因」になっているようにも思います。皆さんも心当たりはありませんか?

腰痛もさまざま

ひとえに腰痛といっても、その軽重もふくめ症状は人それぞれです。

今回の私の場合は、まるで寝違えたかの様な感じでした。姿勢を変えること自体が辛いんです。腹式呼吸によって息を吸う際にも腰、脇腹が勝手に広がるのですが、それがもう痛い。だから呼吸もままならず小さく小さく小刻みに、息を吸うことしかできず… 喘息持ちの私としては、まるで発作でも起きてしまったかの様でした。

だから今回の私の腰痛のイメージは「ぎっくり腰」です。最初は筋肉痛のつもりでしたから普通に歩いていましたけど、時が進むにつれてキツくなってきました。まだ入院するほどではなかったことが救いです。とりあえず病院に行って注射を打ってもらって、薬とシップをもらって…… どれくらいで良くなるんですかね^^;

私などはまだマシです。繰り返しているとはいえ、今のところ半年に一度程度です。慢性的に苦しんでいる人たちだっています。
アスリートなども腰を痛めてします選手はたくさんいます。彼らは怪我は付き物とは言え、自分の選手生命にも直結するものでもあるだけにその影響は大きいのです。

私自身、やっぱり痛いのは嫌ですから、早く治して普通に出歩けるようになりたいのです。だから今日は大人しくしておきますね^^;

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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