プロフェッショナルの技を盗め! #キャリア的視点 653
こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「プロの技」です。
先日、息子(4)の保育園の『保育参加』に行ってきました。子供たちが普段、保育園でどのように活動しているのかを視る活動なのですが、そこで私が目を奪われたのは、子供たちの楽しそうな笑顔の他にもう一つありました。
それが保育士さんたちの【プロの技】でした。
さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。
プロフェッショナルを考える
これは万人に共通する認識ではないと分かっていつつ書くのですが、以前に劇団の先輩(当時、私が20代前半の頃、先輩の年齢40代後半だったと思います)から言われた言葉です。
『1円でも貰っていたら、そこではプロの仕事をするべきだ。1円ももらってなくてもプロとして仕事をしよう』
要はいつ何時もプロを意識して仕事にあたろう、という事なんですけど、今でも私の心に残っている言葉です。そのためには「プロフェッショナル」って何だろう? あたりから考えていかないといけません。
このブログを読まれているあなたにとっての「プロフェッショナル」とはどういったイメージでしょうか?
私にとってのプロフェッショナルというのは、こんなイメージです。
- 力を入れる部分と、力を入れない部分を判断し実行できる。
- 自分自身の目的・目標に対して、現状を愉しむことができる。
- 他者に対して自分のできる範囲で支援することができる。
ざっとこんなイメージです。どうでしょう皆さんのイメージと、どこがどれほど異なっていましたか?(これも多様性です。異なっていることが当たり前だと考えています)
偏見の目
プロはプロ故になのかどうかは分かりませんが、仕事をする上で様々な特技を持っていることが多いです。
冒頭で書いた保育士さんもそうでした。
- 寝かしつけのテクニック
周りが明るい中でも、背中をトントンしているだけで数分で子供たちを眠らせる技。子供たちの気分や体調にも左右される。 - 読み聞かせテクニック
本をそのまま読むのではなく、子供たちに問いかけたりして注意を引き、飽きさせない。 - 園庭で遊ぶ際のテクニック
園庭で走り回る子供たちを学年問わず全員で目を配る。(これはテクニックというよりチームワーク)
他にもたくさんありますが、特に寝かしつけテクニックは盗みたいと切に感じました。
当然私も講師業を営む上でプロの技を持っているつもりです。
- 『人財5段階活用』
- 『コミュニティー能力とは』
- 『知識・技術を活かすために』
などなど、様々な差し込みオリジナルコンテンツを用意しているのもその一つです。講師に必須とも一般的に言われる『人を引き込む話し方』などのテクニックもちゃんと持っています。
皆さんは自分自身を振り返ってみて、どんなプロの技を持っているのでしょうか? そしてそれをぜひ、後輩たちに伝授していってほしいと思います。光景を育てるのもプロの仕事ですから。
え? 技を伝授したら差別化が出来なくなる?
大丈夫です。あなたのキャリアはそんなにそこは浅くありません。考えて考えて、また新しいプロの技を生みだす。それが出来てこそのプロフェッショナルだと思うのですが、いかがでしょうか?
個人の活性化を組織の活性化に繋げます。