健康な身体になる為に必要なモノ #キャリア的視点 563

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「健康」です。

実は私、先週の木曜日から体調を崩しましていました。喉風邪との診断で薬ももらってきましたが、喉痛いです。更に言えば近年は体中が痛くてずっと整体に通っている有様です。
健康はキャリアだけではなくあらゆる事の基本です。私これまで運動らしいことを継続してやってこなかったのですが、これからはどうしましょうね^^;

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

人の遺伝子は壊れている?

皆さん身体の調子はいかがですか? 私は悪いです…囧 身体中がガタガタです^^;

健康な身体を手に入れることは、あらゆることの始まりです。
何をいまさら……と思われるかもしれませんが、どんな人でも健康な身体がなくてはキャリアを叶えられません。

『私』の隣にあるキャリア

自分の書籍の中にも自ら書いているにもかかわらず、です^^; ここ最近、それを本当にしみじみと… いや整体の激痛で叫びまくって感じました。
最初から余談ですが、整体の先生はなぜあんなに軽く身体を観て触るだけで、私の「叫ぶレベルで痛いところ」が解るのでしょうか。これぞプロフェッショナル!

身体の調子を整え、心身共に健康で在ることは人の根源的な望みなんだと思います。まぁ「生きる」というのは生命体としては当然のことなんだと思います。人は生命体である以上、基本的には自殺をするようにはできていないはずです。それなのに私は長生きするために必要と分かっていても運動はしないし、逆に暴飲暴食はするし。

自殺をすることで有名なレミング(げっ歯類)も、実はあれは某映画によって捏造された話だといいます。食料を食い尽くした土地から次の場所に移動する際に川に飛び込むという話はよく聞く話ですが、その姿と映画のイメージからそのような定説が流れたのだといいます。

つまり生きていく努力を放棄し、自ら死に急ぐような真似をするのは、多様な生物たちの中でも「人間」だけだという訳です。

健康とはどのような状態を指すのか?

自ら死を選ぶという行為は、もちろんそこに至るまでにそれだけの理由があった訳です。その理由は一人ひとり異なります。

敢えて書きますが、「健康な身体」とには「健康な心」が宿ってこその健康なのだというように思います。昔から「病は気から」といった言葉もある様に、心が疲れてしまっていて身体は元気モリモリという事はありません。仮に健康体としての正常値を保っていたとしても、力が出ないために何もできないでいるようにもなってしまいます。

何もできない、というのは深刻です。いかに身体が健康でも心が動かない、という状況です。そういうのが「鬱」という状態なのでしょう。また「ニート」もそうなのかもしれません。鬱に関しては専門外ですのでほとんど書けることもありません。

NEET :Not in Education, Employment or Training
(教育を受けておらず、雇用されておらず、職業訓練も受けていない者)
15 歳以上 34 歳以下の個人
就職希望をしていない、または求職活動を行っていない人

スッキリ

まぁ、ニートに対する支援も「専門」ではありませんが、キャリアコンサルタントとしては多少の知識は持っていたいと思います^^

身体の健康と心の健康は一緒であるべきで、そのどちらか一方しかないのであれば、それは心身のバランスが取れていない状態だという事ですね。身体と心は自転車の両輪の様にいつも一緒に回っているのが一番良いのは間違いないんですね。

私が思うのは、やはりまずは心の健康からがモチベーション高く身体の健康に向き合えるような気がするんです。とは言え私はなかなかそこには心が動かないんですよねぇ~^^;
身体の健康を取り戻すために本当にどうしたものか^^;

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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