言葉を使い分けることで意識を変えていく方法 #キャリア的視点 582

こんにちは(^^) キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「言葉」です。

普段から改めて考えていることなんですが、言葉が正しく使われていないな、と。変化することが悪いなんて事を考えている訳ではありません。変化の一環として「ら抜き言葉」なんてその良い例だと思っています。
他人からみたらどうでも良い部分のこだわりに等しいかもと思いつつ…

さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。

まずは知識としての話

例えば私はこれまでにも言葉に関して様々な記事を書いてきています。「愉しい」と「楽しい」の違いは非常にこだわって書き分けています。「活きる」と「生きる」もこだわっています。

しかしもっと日常レベルで、単に知らなくて間違った使い方をしている言葉があるのはご存じでしょうか?
その代表格が『マグカップ』 一家にひとつはあるアレです。何がおかしいかというと… 

そもそも英語で「マグ(mug)」が『取っ手付きカップ』の意味なんです。だから日本で「マグカップ」というと『取っ手付きカップカップ』になってしまうんですね~ 頭痛が痛い、見たいになってしまっています。
「馬鹿馬鹿しい」と言うことなかれ、英語圏の方々と話すときに相手が「???」となってしまいますね。外国人が観光で買ったTシャツや、タトゥーなどで意味も解らずに漢字を使っているのを私達が「いやいや…」と感じるのと似た様な感覚なのかもしれません。

言葉は常に変化している

「うざい」という言葉も、元々は東京の奥多摩地域の方言で「たくさん」という意味の言葉だったようです。交尾などで集まった蛇が沢山いる、を「蛇がうざい」と言っていたそうなのですが、それが変化して現在では「鬱陶しい」という様な意味合いに変化してきています。

『嫁』と言う言葉もそうです。今や自分の女性パートナーの事を『嫁』というのが当たり前になっていますね。Twitterなどをみていると女性自身が自分の事を『嫁』と表現している場面も見かけます。
しかし本来は『嫁』とは【息子の妻】の事をいいます。【娘の夫】を『婿』と呼ぶのと同じです。隠語としてネット社会で使われていた言葉が一般化した、と言われていますが実際のところはどうなのでしょうね。
自分の女性パートナーは『妻』というのが正しい呼び方です。『家内』という言い方もありますが、しかしこれは社会進出をしている女性には、その語呂からは使えない呼び方なのだと思います。

私自身は『嫁』と言う言葉は使いませんが、他人が使っているのを聞いてもわざわざ訂正するような真似もしません。時代と共に変化してきたものとして受け入れているつもりです。

こうした細かい変化を繰り返して、日本語そのものも時代に即したものになっていくのだと思います。スマホやYoutubeなど、時代の変化をももたらす商品・サービスの登場にも私達は当たり前に対応し、自らを変化させていますね。
であれば私たち自身の内面もどんどんと変化させていきましょう。それがキャリアという考え方に良い変化をもたらす結果に繋がりますよ^^

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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